日々の記録

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それでも子ども心がわかる大人でいたい

娘と久しぶりにお菓子作りをした。

 

元々お菓子作りは好きな方だったけど、この頃は全てにおいてやる気を失っていて、ずっと作っていなかった。けれど、娘がカップケーキをどうしても作りたいと言うので重い腰をあげてカップケーキ作りに挑んだ。

 

レシピを検索すると、あれ?こんなに簡単だったっけ?っていうくらいのレシピをクックパッドで見つけたので、そのレシピで作ることに。

 

メインで作るのは娘。私はアシスタント。

材料を準備したり、混ぜるのに疲れた娘が「代わって」って言ったら混ぜたりする。

でももうだいぶ1人で色々できるようになっていて、私がやることは少なくなった。久しぶりのお菓子作りで成長を実感する。

 

オーブンから甘いバターのいい香りが漂ってきて、娘と2人でオーブンを覗き込み膨らんできたカップケーキを眺めながら「いい匂いだね〜」と顔を見合わせる。

この香りを嗅ぐときがお菓子作りで1番好きな時間だ。

 

最後に娘が1番やりたかったトッピング。

チョコのペン、カラフルなアラザン、生クリーム、そしてパチパチ弾ける細かく砕かれたキャンディ(いらん)。

正直トッピングなしの方がおいしいんじゃないかと思いながらも、娘の楽しそうなトッピングを見守った。

 

出来上がったカップケーキはカラフルで見た目もかわいい。味もおいしい。

でもやっぱりパチパチキャンディはいらんのよ。。。

 

子どもってなんでああいうのが好きなんだろう。

自分が子どもだった頃の気持ちはすっかり忘れてしまったみたいだ。

 

これです、これ↓