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映画『プラダを着た悪魔』の好きなシーン

かなり前に流行った映画で『プラダを着た悪魔』っていう映画があるのだけど、

知ってるかな。

 

Prime Videoで観れます。

ジャーナリストを目指す女の子がファッション誌の編集長のアシスタントとして働きながら成長するストーリー。

 

一番印象に残っているシーンが、仕事でミスをした女の子がスタイリストの先輩に泣きながら話しに行くところ。

やさしく慰めるかと思いきや、「嫌ならやめれば?」ってつきはなされ、そこで、女の子は自分の努力が足りなかったことに気付かされる。

そこからそれまでのダサいファッションも仕事への姿勢も180度変化して上司に認められるようになっていく。。。

厳しいけど愛ある言葉だったなと思う。実際その後服のスタイリングして協力してくれてたし。

 

仕事って、自分ではがんばっているつもりでも評価されないことはある。相手の求めてることを求められている以上にしていくことが大事なのかなと改めて思わされた。それを楽しめたらいいよなーと。

 

最終的に女の子の夢は叶うけど、そのきっかけも素敵で、観終わった後はいい映画だったー!!って思える作品。

久しぶりに観て面白かったからPrime Video入ってる方はぜひ。